ニキビ跡の治療法

ニキビは悪化するとニキビ跡として残ってしまいます。見るのもツライ跡ですが、現代の最新医療でほぼ完璧に治るんですよ。

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ニキビ跡の治療法

ニキビ跡は、なぜできるのでしょう


ニキビ跡とはニキビができたあとに赤みがシミのように残ったり、肌の表面が月面クレーターのようになってしまう状態のことです。


この赤みやクレーターは改善するのに時間がかかったり、ひどい場合は一生残ることもあり、ニキビで悩むひとびとの悩みの種となっています。


ニキビ跡がなぜできるかというと、ニキビを引っかいたりつぶしたりして悪化させ、結果残ってしまったというケースがほとんど。顔にできたニキビはどうしても気になってさわってしまいがちですが、正しいニキビケアでニキビ跡にならないよう気をつけましょう。


ニキビは悪化していって最終段階になると「黄ニキビ」、あるいは膿すいとも呼ばれます。赤くはれあがってひどい炎症を起こし、毛穴にクリーム色の膿がたまった状態です。


黄ニキビまでくると、多くの場合、真皮まで傷ついてしまっているため炎症が治まってもニキビ跡として残ることに。


また「赤ニキビ」は、皮膚に赤い発疹がポツポツとできるニキビの1種です。皮膚に常在するアクネ桿菌(かんきん)の増殖が原因で皮脂過多となり、酸化した皮脂のため炎症が起きるもの。毛穴に詰まった皮脂とアクネ桿菌が毛穴の壁を破壊するほどふくらむと、多くはニキビ跡になってしまうのです。


ニキビ跡の治療法